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シュタインとメデューサの関係妄想

いや、久々にソウルイーター熱が再燃しまして。 見ていなかったアニメを見ました。 私の萌えキャラと言ったら,そりゃもう眼鏡な上にマッドなシュタイン博士なわけですが。 今回珍しく、関係性萌えも発生してまして。 まぁ,端的に言うなら,シュタインとメデューサの関係に燃えまくってまして. 鬼神復活戦の一連の流れは,ダンスシーンから始まって,もう個人的にこの二人に関することすべてが,神回と言いたくなる感じ. 基本,キャラクターに萌える派なので,キャラクター同士の関係性は,キャラを引き立たせるものとして,あれとこれがいいと思ったりすることはあるのですが,関係性そのものに燃え上がることはあんまりないんですよね. だからこれは,この二人への萌えは珍しいケース.単体ではもともと普段から好きなキャラ性ではあるんですが. いやもう,あのドS同士の戦闘シーンでどっちが悪役か普通に分からないような凶悪面で睨み合うところとか,キツネとタヌキの牽制し合いまくるところとか,本気で他人を必要としない自己中な狂人同士なのに「愛してる」とかどの口でソレを抜かすってな感じのところとか,どれもたまりません. しかし難しいのはこの後の展開なんですよね. 原作では,メデューサはどちらかというとクロナとの関係がクローズアップされ,博士は博士でVSジャスティンのルートで活動しているので,もうこの二人接点切れたかなぁという感じですし. で,アニメなんですが,二人が絡みまくってくれたり,そのおかげで上質の狂気シーンが沢山見られたりと,素晴らしい部分もあったのですが,やっぱりこの二人が行き着くべき関係がアレだったかというと,それはちょっと違うと思うんですよね.いや,あれはあれで狂気描写が本当に素晴らしかったんですが. でもやっぱりこの二人の関係は,互いに尾を喰らい合って滅びる二匹の蛇のようであって欲しいというか,どっちかが相手を支配できるかというと,それは無理だというか,魅力半減だと思うのですよ. なんだろう,あの二人の素敵なところは,真逆の道を選んだ似た者同士のくせして,お互いを絶対に求めることも理解することもできない,そのくせ相手を解体したいだとか,手に入れたいだとか,ぬかしてしまう所にあるかと. こう書くと,[似ているがゆえに真逆の道を選んだ対立者]の関係っぽくも見えるんです

ストーリーが好きなフリゲ

キャラ萌え込みなら「Spiral tale nights of hate」 考え込ませるものなら「ひよこ侍」が自分の中で二強です。 かなり古いゲームなので、ネタバレ全開で行きますが…… 特に螺旋の騎士はなぁ、まず主人公が自分のもろに好みの萌えキャラなのと、死にネタ好きなのとで、ものっそ萌えを刺激されてたりします。その上でストーリー面白いからなぁ。しかもBL的にかなりおいしい展開。 ツンデレのショーンとヤンデレのシャルルに愛されまくってるよ、マッチー。というかシャルルがガチすぎるよ、自分よりマッチーと仲良い女を殺すとか、完全にガチのヤンデレだよあの人。 しかし二次創作とかほぼ一切無い世界orz 誰か書いてくれよ……公式小説面白かったけどさ。それ一次創作だし。 つか、昼行灯だけど実は結構切れ者なおっさんが主人公なんてなかなかないのよなぁ。もっと増えろ。 フジリュー封神演技の太公望は見た目年齢若すぎるからなぁ……。 ひよこ侍はただひたすらに壮絶さと無常を感じさせる、ちょっとコンシューマでも味わったことのない作品ですね。プロ作品として見ても遜色ない物語です。 こう、あれです。され竜でギギナの所属する民族ってあるじゃないですか、戦闘民族。ドラッケンでしたっけ? あいつらの理想の生き方を突き詰めると、ここへ到達してしまうのかなぁ、とふと思いました。され竜の方が読んだの後ですけど、読んだ時にひよこ侍思い出したというか。 自分の家族を殺した極悪な仇との戦いが、情など捨て去りただひたすらに最強を求める武人としての戦いになり、仇相手に最期に礼をするというあの流れは本当に壮絶の一言。 おまけに、どのルート選んでも無常か壮絶かを感じさせるのがまた。 とりあえず比較的ハッピーエンドなのは、ちんぴらに斬られるEDかなぁと思います。 何が言いたいかというと、 螺旋の騎士の二次創作だれか書いてくれーーーー

ヤンは純粋にぽややんだけど、元就公はちょっと危ういイメージ

忙しい作業から現実逃避するかのように、ニコ動で元就様ストーリー見ました。 やべえ買いたくなった。なんだこの、まんまヤン・ウェンリーはww ただ、元就さんなので ・年齢がアレなので、もはや自分が年を取っていることに対して、抵抗感がない ・酒はむしろ他人に控えるのを勧める方 という違いがありましたが。 あぁ、あとそもそも戦国で無双する時点で ・運動神経めちゃ良い というのが一番の違いかw で、色々萌えサイト見て回ったんですが、基本ぽややんのいい人なんだけど、元就公の場合はヤンと違って、昔はかなりアグレッシブな人だったんじゃないか、というネタがいくつかありまして、これに完全同意。 そもそも元就公のストーリーって正史ifは正史ifでも、戦国の正史ifじゃなくって、銀英伝の正史ifなんですよね。バーミリオンの会戦でラインハルトを殺せるヤンです。 だから、その時点ですでに、ヤンよりちょっと危ういんですよ。ラインハルトよりずっとタチが悪い信長が相手だったんで仕方ないんでしょうが。 あと、やっぱ毛利元就って、絶倫じいさんのイメージがあるので、それにも引きずられますね。 実際に息子・孫が登場している以上、やることは正史通りきっちりやってる元就公ですから、この時点でヤンよりはるかにガツガツしていることになる。 ……つーかヤンとフレデリカは生涯の間に、ちゃんとやれたんだろうか……結婚はしたけど、夫婦揃って奥手だからなぁ。オルタンスさんがそうとう援護射撃しないと、やることやれなさそうだよなぁ。この件に関してはキャゼルヌ先輩も力にはなれない人ですしね。白い魔女が工作しまくって、ようやくってレベルな気が……。 って話が逸れた、元就公ですよ、元就公。 あれです、アグレッシブだったとは思うのですが、健全なアグレッシブさではなく、危ないアグレッシブさだったんじゃないかな、とも思います。 だって信長に影響されかかったりしたし、信長に支配されたがってたし(笑)、なんつーかやばげですよね。 まぁなんにせよ、今忙しいのが終わったら、無双3買おうかなぁと思っています。

銀英伝考察 帝国キャラと同盟キャラの違い

なんか全体として受ける印象が、違うなぁと常々思っていたのですよ。 帝国軍と同盟軍、両陣営のキャラ。 で、その違いにふと気づいたのですが、あれです。 幼少期のエピソードが同盟キャラにはないんですよ。 もっと正確に言うなら、何故今のような行動を行う、今のような性格になったのか、それを示すエピソードがない。 帝国キャラには、かなり分かりやすい理由があります。 それこそラインハルトは何故覇道に走ったかの理由から、外伝では生まれ持った気質まで、丁寧に描かれています。 覇道に走ったのは姉のためであり、途中である意味道が狂ったのは死んでしまったキルヒアイスがまさしく半身と呼べる相手であったからであり、後半やたらとヤンに拘ったのは、幼少期から必ず最後には勝ちたがる気質だった上、最後には必ず勝てるだけの実力があったため、ヤンに出会う前からずっと「勝つまで戦い続ける」コマンドを押し続けていた子だったからです。 あのカリスマ性と器の大きさは、ひたむきな少年らしい真っ直ぐな心を生まれ持ち、大人になるまでそれを維持し続け、さらに凄まじい才能に裏打ちされた自信とがあったから。 そして、それら二つから成る、生意気なまでの自尊心の高さがあふれ出ているからこその、あの剛胆にして繊細な、苛烈にしてひたむきな、尊大な自信に溢れながら正義感の強い、カリスマ性が生まれたのだということが、とてもよく分かります。 キルヒアイスは、それこそ外伝でいかにラインハルトと共にあり続けたか、共にある時間を大切にしてきたかを描かれています。そしてアンネローゼを愛していた。だからこそあのシーンで庇う人になったわけです。 ミッターマイヤーのあの素直で優しくありながら、冒険的で正義感の強い人格は、優しい家庭に育てられたのと、それでいて下級階級だったために、煮え湯も飲んでいたから正義を知ったわけです。 ロイエンタールは歪みまくった家庭環境に育って、人格も歪みまくりましたが、才覚に優れていた上、良い友人に恵まれたため、公人としては立派な人に育ちました。 オーベルシュタインは過去こそ分からないものの、目の障害のためにそうとう苦労してああなったらしいというのは理解できます。 これらの過去が、歴史を決める様々な行動を決定づけたことがよく分かるわけです。 メインキャラで「とにかくそういう性格だったとしか言いようがない

某スレでオーフェンをもしミュージカル化したら、というキースが観客の視線独り占めしそうなネタがあったので

真剣に宝塚でできないかと考えてみたら、意外といける気がしてきた。 正塚脚本・演出で、メイン『我が塔へ集え後継者』+一部『我が過去を消せ暗殺者』を、ティッシをヒロイン扱いで、特に恋愛シーンは増やさずに。 いやまじ、生半可なアニメ化よりいける気がする。少なくとも黒歴史アニメよりは、絶対にマシに出来上がると思う。最近のジェンヌはあまり把握してないのでキャスト思いつかんが。 なんつーか、正塚の世界観と、オーフェン世界では、双方、生臭くないハードボイルド、っつー共通点があると思うんだよね。土臭いけど生臭くない。むしろドライに乾いた感じ。欲望みたいなものを生まれつき持つことができない乾いた、それゆえ自立した人々が、ひたすら焦燥感に振り回されて、それでも生きなきゃいけない、的な感じ。 (ゴルゴ13とかの系統のハードボイルドは、良くも悪くも生臭いと思う。焦燥感ではなく欲望を持つことができる、自立できない人々のウェットな世界という感覚) で、オーフェンのキャラの中で一番正塚ヒロインに近い感じなのは、あのあたりでのティッシかなぁ、と。 あと、あの話は牙の党内での政治闘争がうっすら絡むのも、正塚っぽい。主人公は本来フリーなんだけど、因縁があるせいで巻き込まれると言うあたりも。 まぁ、魔術士の暗殺者同士の戦いなのに、何故かオリジナルシーンで銃撃戦が起こりそうなのが玉に瑕かw

秋田作品と福本作品って

テーマ似てるよね、かなり。 秋田はファンタジーの皮で包んで抽象的に、福本は無茶な条件のギャンブルを舞台に使うことで、具体的に描くんだけど、伝えてるテーマは似てる。 原則は 「人は根本的にリスク回避やリスク軽減は出来ない。  リスクを回避しようとすると、かえってより大きなリスクを呼び込む。  人はどんなに努力を重ねようとリスクの前では平等であり、  誰もがリスクと共に生きなければならない」 コレ。 どっちも敵キャラは、リスクの回避や軽減を目指し、そのせいでしくじり、主人公に咎められる。 アカギでは、合理的思考や、貯蓄や、確率計算等で、リスクそのものをなんとか回避・軽減しようとする人々が、リスクを飲み込んだ上で闘うアカギの前に敗北していく。 オーフェンでは、リスクを回避するためのアイルマンカー結界は、かえって女神というリスクを世界にに呼び込む。リスクを一極集中させて、一部の存在だけをリスクから逃し、彼らに世界を救わせるという方法は、リスク回避の不可能性により、根本的に成立しえない。 前者二つほど直接的テーマではないが、カイジでも帝愛の人々はみんな、「これだけリスク回避のための努力を毎日積み重ねてきた自分は、それをしないで生きてきた奴より安全に生きられるべきだ」と叫びながらも、それをせずに生きてきたカイジに敗北する。それも「勝利による安全を確信」してしまったことが原因で負ける者が多い。 エンハウでも、「全てを知り尽くすことで、未来を完全に予知しよう」という全知への願いが、アマワの「世界から何もかも奪えば、奪うことの出来ない『何か』だけが世界に残る。それこそが確信できる完全な存在であり、未来への約束をもたらす」という行動を呼び込み、世界を破滅へと導いてしまう。100%の未来確信によるリスク回避は、目指そうとした時点で別のリスクを呼び込んでしまうのだ。 面白いのはここから先。 両者は共に「リスクの結果被る損害は、甚大であり、回避できない、もしくはしてはならないものである」 という前提があるのだ。 この辺同じ前後型の体癖でも、6種っぽいな、と思う。 これが5種っぽい作品なら、ギャンブルに失敗して損害を受けなければならなくなったとしても、その失敗をさらに別のギャンブルに巻き込んで、新しいギャンブルに勝ってしまえば、以前の負けはチャラにできる。

「テユベスクの歌」の3D背景がすげえええ

なんぞこのクオリティww 【ニコニコ動画】【自主制作アニメ】テユベスクの歌・第3話 しかも街の遠景ショットが blender作 ときたらしい。 こんな質感どうやって出せばよいのやら……ライティング半端ねぇ……。 ただストーリーというか、プロットは色々と甘いですね。 この三話が事実上一話みたいなんですが、どう見ても前半と後半は逆の順の方が良い。 モノローグとか、キャラクターの背景事情とかは、どしょっぱつで見せられても困るんですよね。興味もない物を説明されてもたるい。最初は絶対何らかのエピソードから入らないと。で、その後に背景事情と心境を説明。順序が逆すぎる。てゆーか、一話二話といい、今回の前半部分といい、エピソードがなさ過ぎる。 なんでもいいんで、落ちがある小エピソードをこまめに繰り返しながら、こういうモノローグは語らないときついですなぁ。ワンシーン毎に落ち必要だって。もったいないなぁ、画は半端なく綺麗なのに。

ティム・バートン版アリス 映画の方の感想

前回原作の話ばっかりしたので、映画の方を。 アリス二次創作品としては、ストーリーはある意味もっともスタンダートでベタな話。 ジャバウォッキーとハートの女王をラスボスに設定して、大人になりかけたアリスが不思議の国に戻ってきて、大冒険して、一回り成長した結果、大人になると言うよりは逞しい少女性を取り戻して、現実世界へ帰るそんな感じ。 逆に言えば、アリス派生二次創作ものの王道をとことんいったな、という感じがしました。 ティム・バートンの割に尖った部分があまりなく、するすると通り抜けていくような、当たり障りない展開ではあるんですが、映像美は流石の一言ですし、ティム・バートン節のデザインにアリスの世界はとてもよく合う。ってまぁ、これはもう観る前から分かっていたことではありましたが。 で、ジョニーデップの帽子屋ですが、感覚としてはシザー・ハンズが一番近い感じで、ちょっと可哀想でそれゆえ愛おしい感じ。頭なでなでして、ぎゅっしてあげたくなる子。 ちくしょう、帽子屋可愛いよ帽子屋。へんてこだけど。 いつかまた、アリスに会えると良いね。 ところで原作では白の勢力の伝令をしていましたが、映画版で赤の女王に言ったことが本当なら、ちゃんと白の女王にも帽子作っていたみたいですね(大半の時間はお茶会してただろうが)。 ちゃんと帽子作ってる帽子屋を見る機会は意外と少ないよな。原作の時点で伝令とか、お前職業何なんだよ、って感じですしw 世界観全体で、「そういえば!!」と思ったのは「犬」の存在でしたね。 てかティム・バートンってホント犬好きだよね。だから、原作にはない犬の出番が増えるのは、まぁ後から考えれば当たり前だったんだけど、観る前は予想してなかったんだ。 だって、アリスの世界において、犬ってちょっと特殊な存在だから。 犬だけは、マッドではない、「まとも」の象徴みたいな所あるんだよね、原作アリスだと。チェシャ猫も犬はまともだと言っていたし、原作の不思議の国に登場した動物の中でも唯一喋らずじゃれてくるだけで、犬は普通のただの犬だった。 でもティム・バートン版では、喋る動物の仲間入りして、しかも大活躍している。 あと、バンダスナッチも犬っぽかったよね。その上味方になっちゃう。バンダスナッチが味方になる展開ってのも珍しいよな。 逆に猫のダイナは出演しなかったなぁ、まぁ寿命的に流石にもう死んでるか。でもダ

ティム・バートンの不思議の国のアリスを観てきました。

で、映画の感想と言うよりは、アリスという作品への感想になるんですが……。 何なんだろうな……あの、マッドハッターとチェシャ猫という存在の、アリス界でのぶっちぎりの、人々を惹きつける魅力は。 例えばジャバウォッキーが、アリス派生作品で活躍しがちなのは、分かるんですよ。 アリス・イン・ナイトメアでも、ドラマ版の鏡の国のアリスでも、そしてティムバートンのアリスでもそうだったんですが、大体ボスポジション。 それもそのはず、あいつは原作の世界で出てくる唯一にして完全無欠の怪物なキャラです。おまけに原作ではなんの出番もないぶん、かえってどんな風にでも扱うことが出来て、さらにバンダスナッチとジュブジュブ鳥いう、雑魚敵まで引き連れてくれています。アリスに物理的な大冒険させるにはもってこいのキャラです。もともとアリスの原作が夢落ちで、主人公が特に何かを乗り越えたり、成長したりしないまま、物語終了してしまいますので、派生作品を作るとなると、成長要因となるボスを独自に用意しなければならなくなる事が多く、このボスに白羽の矢が当たるのが、おおむねハートの女王かジャバウォッキーになわけです。コイツは分かるんですよ。 マッドハッターとチェシャ猫はそうじゃない。アリスの世界では最も基本的な、「アリスの話を聞かないまま、好き勝手かつ意味不明なことを、アリスに向かって喋り倒してくる」というキャラクター。ていうかアリスの登場キャラは大体みんなそう。代わりになれる奴はいくらでもいそうな気がします。 にも関わらず、この2キャラは大体派生作品ではおいしいポジションに収まっているんですよね。 歪アリと悪夢アリでは、チェシャ猫がアリスの心の友みたいなポジションですし、ハトアリと今回のアリスではマッドハッターがアリスにとって特別な存在だったりします。あと、アリス物じゃないですけど、天使禁漁区でぶっちぎりにキャラが立っていたのも、同キャラを元ネタにしたマッドハッターさんでしたしね。(由貴香織里って、絵と短編におけるどんでん返しは無茶苦茶上手いんだけど、長編でのキャラの立て方は下手な印象があるんですよね。その中で唯一成功したキャラに見えるのがマッドハッター) どうも奴らには、二次創作ではメインに扱いたくなるほど、人を惹きつける魅力があるみたいです。 なによりかくいう私も、こいつらはぶっちぎりで大好きです。 ……このうち

タルタロスとTW

こんなん あったんか。 ナギのゴート使用シーンでどうしても「牛ビーム!!」と思ってしまう秋田信者ですよ。羊なのに。 あと、ピンコ!! ロボから降りたら危ないから!! ソーマとイリシアの出番が微妙なのは、ゲーム中と変わらず。 本編も大体、シュバルマン・ピンコ・ロト様で進んでるよな。ナギはまだ仲間になってないのでよく分からないのですが。 あと、このムビはクロモドはまだ未実装の頃に作られた奴なんでしょうかね、ルコとエルピンドスもいないし実装前のキャラは出さない方針か。寂しい。でも大臣さんとか、ムーアたんがいたのでまぁ、よしとしておくか。ムーア一瞬だけど。 ところで、やはりというかなんというか、TWプレイヤーさんがタルタロに行く率はやっぱり高いみたいですね。 TWサイト回ってタルタロに当たったり、タルタロ回ってTW見つけたりということが頻繁にありました。 やっぱストーリーやシナリオやキャラがあるオンゲは貴重なんだなぁ。 他にあんまり知りませんしね。 ストーリーを比べると、TWの方が若干重いなぁという気がします。この重さが好きなわけですが。 タルタロスは、それぞれに過去やら事情やらがあるっちゃあるみたいですが、TWのキャラ達ほど過酷ってわけではなさそうというか、結構明るめ。 キャラの平均年齢高いのも一因かも。同じ目に合うのでも、大人と子供じゃきつさが変わりますしね。 TWは原作のルン子の時点で、過酷な目に合いながらも生きていく子供達の物語だからなぁ。ボリスとランジエとか過酷ってレベルじゃねぇし!! あと こんなん とか こんなん とか。 WIMはロトピン合うなぁ。 あと、ソードマスターヤマトは外国語にしちゃったら駄洒落ネタが分からんのではないかと心配しつつも、ほんと外国の人って語学力たけえなぁと。 韓国語と日本語は近いらしいんで、頑張ってルン子韓国語版を日本版に先行して読まれる猛者は日本にもおられたようですが、聞き取りとなるともっと大変でしょうに、韓国のオタクはマジですげぇ。 それ以上に、中国語って結構日本語とは違うわけで、こっちもすげえというか。 英語ですら200点満点のセンターで100点切る成績だった私には、とてもたどり着けない世界だ……。

タルタロス続きと雪組公演

タルタロスはロトルアまで話を進めて、噂のバルマンのお友達と会いました。 そんなことより、となりの浮遊少女について詳しく聞かせてもらおうか!! 話の流れ的にイリシアの同類さんらしいですが、カラーリングはソーマと似てるよね。ソーマが名前からして神に関係してそうな人外っぽいので、彼女も神に関係する人外だったらいいな、と思いつつ、それなんて歪んだ多重神格。 あと、名前覚えてないんですが、大臣さんが地味にいい人そうで、可愛いですね。部下ではない傭兵は胡散臭いと思ってぞんざいにあしらうけど、正式な部下への扱いは、例え相手がロボットでも大事にしてくれるよ。苦手な場所へ来てでも、様子見て相談に乗ってくれるよ!! つか、大臣見て思ったんですが、領主お前片眼鏡大好きだろ!! オデロといい大臣といい、お前の配下片眼鏡ばっかじゃねーかwww 大変良いお友達になれそうだと思います。 あとは……そうそう、イリシアだけじゃなくソーマも寒そうなんだが、誰からも気にかけてもらってなかったよ。 まぁ、ニッコリ笑ってロトさんと牽制球投げ合ってたあたり、あの寒そうな腹の中身は黒そうだから、平気か!! 大体そんな感じ。 あと、雪組公演見てきましたー。 芝居は、まぁ予想はしてたけどね。分かってたけどもね!! 相変わらず植田節が、あれだろうなぁ、ってくらいね。 強いて褒めるところを探すと、あれですね。キャラ配置はそんなに悪くなかった。一人一人の描き方がアレ過ぎるけど、基本設定と配置はまあまあよかった。 捌きの黒薔薇みたいに、無理くり主人公に恋愛させなかったのも、まぁ良かった。 植田節によくある話で、終盤に行けば行くほどアレな台詞っぷりが酷くなってグダグダなのだが、逆に言えば序盤はそんなに悪くなかった。 うん、大体そんな感じ。 で、ショーですが、これは噂通り素晴らしかった。 荻田さんのセンスから、薄ら狂気がかった毒気を抜いて、代わりにメリハリの効いた明暗を入れた感じ。これはこれでいい。今後も期待しますポスト荻田……じゃなくて、稲葉さん。 トップ男役が女装して、全然嫌じゃない、むしろ(・∀・)イイ!! と思えるのは本当に希有なことだと思う。下手にやると、「やめてくれ」って言いたくなりそうなものだが、これはすごく良かった。 ただ、このセンスの良さ故に、一回見ただけじゃとてもじゃないけど、全てのネタを把握しきれないのも

ちょっとだけ修正版

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飾りが増えた いやまぁ、それだけといえばそれだけですが。 もうちょっと、こう、派手さが欲しいんですけど、作るの面倒くさい……。

タルタロスと大正もののけ異聞録

よーやく古泉……じゃなくて、ロト様ゲットで、Lv.14まで上げました。 すげぇ良いキャラしてんなお前!! しかも敬語キャラとかおいしすぎるww 個人的にこの手のタイプは、器用すぎて短期的には得しまくるけど、累積的に損してそうな気がする。要領良いからこそ、逆に誰にも頼らない不憫感がうっすらあるというか……夢見すぎですか、そうですか。 シュバルマンとの組み合わせが良すぎるというか、23歳に翻弄される27歳の構図が良い。男の魅力は27から派としては、バルマンは大変美味しい年齢です。 あとピン子可愛いよピン子。壁キャラなのに遠くからちくちくランチャー撃つの好きです。やはりロボと幼女は良い物だ。あのロボに育てられてたことがよく分かるイラストがいいよなぁ。兄弟でパパでママで友達なんだよな。あんだけ扱い粗いのは、そんだけロボに甘え倒してるってことだし。 つかロトもピン子もイベントでよく喋る子なので、なんかすごい得した気分です。無口だと、出番的に辛いしね。つかイリシアもっと喋れ!! あと的中剣が欲しいと思ってしまう元マキシ使い。 ちなみにお店屋さんのNPCですが、このゲームもまた「ロイドと名のつくキャラは眼鏡が多い」の法則に従っておりました。ホント眼鏡率高いよな、この名前。 あと、オデロさんが領主様の寵愛、寵愛言ってて、腐女子脳が反応して大変困ってます。 とうとう豚さんにきっと領主は変態だとか言われてしました。エロイ言い方いくないっ > < プレイ自体は、クロモドのためにクエストを残し残しやってます。 PCダウンしまくりのせいで、とてもパーティプレイできない状況な分、グレードアップはせず、金はとっておく作戦で。 そーいやクロモドは、意外と名前だけは早く出てくるんですな。ナギより名前の登場に関してのみは早い。 性格どんなんなんなのか、情報見ないようにしつつ、今から楽しみにしてます。 といっても、引きこもりの癖して根が実は熱血、みたいな情報がすでに入っているので、眼鏡キャラで言うと、『大正もののけ異聞録』の鴨居俊介みたいな性格かな、と思っているのですが。いわゆる朴訥としていて愛想は良くないんだけれど、対応は親切で捻くれたところがあまりないので、女子供に懐かれやすいやすいタイプというか。まぁ実際はどーなることやら。 しかし俊介は、熱血な部分がある

ちょっと合わせてみたが……

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まだ双方のファイルを合わせていないので、2Dレタッチで合成。 それぞれを適当に撮ったのでパースとライティングが合っていないのは、まぁともかくとして…… タッチが合わないというか、馴染まないというか……。 かといって、背景に線をつけるのも何だし……、難しいところだ。 しかし上段みたいに、ロイドさんを焦らせることが出来るって、どんな状況だろう。 あれか、やっぱブルーベリーか。 普段は生贄見繕って、上手いこと逃げ回ってそうだが、たまーに逃げ切れない時があったり。

CLAMPっぽいデザインってどんなだ

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本体作りに飽きたから、ロイドさんの背景作ることにしたお。 しかし、肝心要のデザインセンスがさっぱりなんだぜ。 CLAMPっぽい装飾を付けようと思ったのだが、いまいちよく分からない。 とりあえず、一部だけ装飾を付けてみたんだが…… ライティングとマテリアルはやっつけ うむむむむむ、難しい。 どういじったらよいのやら ところで 「飽きたも何も、本体をどういじったんだよ!!」 というお話なのですが、実は本体のデータ構造をシンプル化するために、色々改造してました。 一つのメッシュの線を表現するのにオブジェクトを本体と合わせて4つ使う構造だったのですが、SolidfyModifierを利用して、最小で2つになるようにしました。 これはデータの扱いが楽になるから、というのもありますが、このロイドさん、前に書いたとおりメッシュデフォームで全てを制御しておりまして、これがものっそいファイルサイズ食うんですよ。AutoSaveのせいでHDの中身をものっそい圧迫していたのを知った時は驚愕しまして。 で、今回オブジェクトを減らすことで、メッシュデフォームのデータも半減しまして、大変HDに優しい仕様となりました。(それでも82M。ちなみにもともとは140M近くいってた……) ただ、その弊害といたしまして、なんつーか、要所要所が汚くなってしまったんですよね。 具体的に言うとこんな感じ。 しょぼん 毛先がえらい太くなったり、毛の一部に変な線が出たり、要所要所で汚くなるんですよね。 あと、透過物の縁が所々欠けたり……。ZMask使ってるので。 なんつーか、コレが限界という感じで、正直ちょっと凹んでモチベがさがっています。 かといって、あの鬼のようにでかいサイズの仕様にするのあれだしなぁ……

せこせこ制作中とタルタロスがまともにプレイできない件

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紆余曲折あったものの、よーやく動かせるようになってきた。 まだシワの消滅を入れていないんだけど、とりあえず動いた。 いやー、長かった。 何せやる気を出すのに半年かかるから。 その間にblenderの機能とか、バンバン追加されるしな。 ところで、例によって眼鏡萌えの私は、眼鏡キャラ目当てにネトゲのタルタロスに手を出してみたのですよ。 が、PCが落ちる落ちる。 ヒートしすぎが原因なのは明らかなのですが、風通しがよい状態でプレイする程度では、どーにもこーにも冷めない。 別にクロックアップとかしてるわけではないのに、正規の状態のPCなのに。 回線が細すぎてラグりまくることを除けば、推奨スペック満たしてるのに……。 ゲームのシステム上、プレイ途中で落ちると、経験値が手に入らなかったり、一部のアイテムが手に入らなかったりで、かなりののたのたプレイになっております。 おかげで、眼鏡が登場するところにすら到達できない有様です。 道のりがなげぇ。 もう一つおまけ。 ライティングの勉強をまともにしたことがないので、練習してみた。 目指すは、出来るだけフォトリアリスティック。しかし鏡面反射使ってなお、いまいち。 どうしたものやら……。 AOなし AOあり というか、上手い人って本当に、ライティングだけでもの凄い質感作り出しますよね。 コレ とか中身見て、ほとんどライティングだけでこの質感出してることを知って驚いた。Rampすら使ってないんだぜ? 凄すぐる!!

ナウシカ見ますた

いや、まあうちにビデオあるんだけどね。子供の頃さんざん見たんだけどね。 テレビでやってたので久々に。 改めてみると、クシャナ殿下とクロトワのコンビいいなぁ。 男女のペアで、あんな良い感じの距離感の子達って、なかなかいないんですよね。個人的に、あれくらいの距離感が割と好きなんですが。なのでどうしても萌えはホモカプに走りがちなんですが、あの二人は良い。 なんつーか、私の周り中敵だらけ、私とお前も味方じゃない。でも他の奴らに比べたら利害が一致するし、頭脳のできも知っている限りお互いが一番マシだし、思考のレベルが低すぎない分、お互い何考えてるか理解しやすいから、お前と一緒に他の敵を倒しまくりんぐ、って雰囲気がありますよね。 クロトワあんまり参謀らしい発言しないんだけど、ホント仕事は良くできる奴なんだろうなぁ、と思えるんですよね。殿下がタヌキと表しているということは、まぁ以前に野心が見え隠れするようなことはやらかしてくれたんだろうな、と想像できるし、にもかかわらず何だかんだでポジションはキープしている。緊急時もわりと飄々としてる。で、実際、野心がないわけじゃないし、チャンスは活用しようとするけど、それにがっつくほど単純じゃない。そーいや、王蟲に飲まれかけて助かった直後、すぐに殿下見つけて駆けつけてますしね、あいつ。はえーよ。 で、対人の戦いなら鬼のように強いのに、慣れない腐海で怯えてる殿下可愛いよ殿下。 本国では、多分さんざん辛酸舐めて、乗り越えてきたんであろう彼女も、野生育ちのお姫様に比べりゃ、そりゃ腐海には慣れてないよ。 でもその分、とっつかまるとか、対人での災難は慣れたものというか、お手のもの。つくづく育った環境がどんなだか想像できてしまう。そんな描写一個もないのに。ホントこの辺凄いよな、宮崎アニメは。 実は私、ナウシカ原作読んでないんですよね……。 正直、あの二人の顛末をもうちょっと見てみたい気がするんですが、出番あるのかないのかさえよく分からないという。 どうなんでしょうね。ネカフェに置いてあるかなぁ……。

てんちょが女顔の理由

せっかくなので、一条たんについて、真面目に考察してみた。 てんちょが女顔な理由。 それは端的に言えば、『沼』とてんちょの存在その者が、魔女的だからだろうな、と。 沼はもちろん水たまりのあの沼からついた呼び名なわけですが、もともと水面というのは羊水に通じる、母なる物のモチーフの一つだそうです。古代においては、あの世は水の向こうや、水の底、あるいは地の底に想定されていることが多いのだとか。 地母神でググると色々出てくると思うんですが、母はあの世からこの世へ、命を持ってくる豊穣の側面があると同時に、同じ力を持って、この世にある物を、あの世へと取り込み飲み込む、死をもたらす側面もあります。 母とはあの世とこの世の通路を司る存在だからです。 地母神は童話などでは魔女や蛇やドラゴンとして登場し、助力者になることもあれば、敵対者になることもあります。 (ただし父権宗教が浸透してくると、これらは単純に悪いものとして扱われるようになってゆくのだそうな) また一般に、あの世には、この世にないもの・命・宝が存在するのも定番。 あの世に行き、生きたまま帰ってこれた者が、この世へご褒美を持ち帰る童話も、多く残されているのだそうで。 しばしばあるパターンとして、蛇や龍の腹の中に食われる(産道・すなわちあの世への通路に入る)と、そこに素晴らしい宝があり、腹からの帰還に成功することで、宝を獲得する、というのがあるのだとか。 むろん帰還に失敗すれば、あの世へ取り込まれてしまいます。 これ、まさに『沼』の特徴そのものですわいな。 腹に宝を抱え込み、それを狙いに来た者達を、次々飲み込んで、あの世へ送り込む。 ま、カイジが挑戦した賭けって、多かれ少なかれみんなそういうところはあるんだけれど、沼の場合相手をずぶずぶと飲み込み、宝をずぶずぶと抱え込む姿が、特に強調されて描かれてるんだよね。言ってみればここがテーマになってる闘い。 一般的にカイジは、信頼と裏切りが結構大きなテーマだったりするんですが、対戦相手がパチンコ台じゃ、信頼もへったくれもないですからね。(どれだけ玉が出るかを、客に隠して店が設定するのが、パチンコのルール。劇中でも言われているとおり、店が出さないと決めた台からは出ないのはルールのうち) また、一条本人も動物に例えるなら蛇っぽい性格に描かれています。

一条も好きかもしらん。困った……

fkmt作品チェックして回って、気づいたこと。 ヤバイ、萌えキャラが増えていく。 色々チェックしているうちに、一条もかなりツボにドンピシャであることに気づいてしまった。 可愛い奴多いな。 私のツボは色々種類があるのですが、これはあれです。 他キャラだと例えば、テニプリでは観月さんが一番好きなんですよ。私としては珍しく、眼鏡キャラをさしおいて。(乾とか部長とかも好きだけど) で、仮面ライダー龍騎の北岡には、最初興味なかったのに、真司を騙して自殺へ追い込もうとしたあげく、蓮に邪魔されるわ、れーこしゃんにはふられるわでさんざん、な回で惚れました。 一条はコレ系っぽいですよね。この手の二流悪キャラ大好物です。 共通する特徴としては ・美人さん ・かまキャラじゃないのにうっすらカマくさい(一条は顔が、観月は笑い方が、北岡は喋りが) ・馬鹿に甘い顔で近づき、騙し、絞り尽くして殺すのが得意。その際、容赦がない。 ・が、所詮は二流。かしこ(賢い子)相手に、騙しにいけるほど賢くはない。 ・なので、馬鹿を相手にしている途中で、馬鹿を護ろうとするかしこに乱入されたりすると、ボロ負けする。っつーか、三人ともこのパターンで負けてるな、おいwww (カイジはおっちゃんの件がなくても勝負しに来たかもしれんが、おっちゃんの敗北を見たおかげで手が割れたわけだし) ●ここが一番大事な部分だが、優雅に全てを見下しているように見えて、実は常に強迫観念に晒された状態にあり、水面下で必死な白鳥タイプ。ツンデレと違い、自分が常に必死なことには自覚があり、そんな自分へ対するある種の開き直りもある。(一条は意地のため、観月は生真面目な性格のため、北岡は寿命のため) ・(観月には当てはまらないみたいだが)性格の悪さが祟って、友達が少ない。 あと、当てはまる項目は少ないですが、個人的にアポクリのジェイドもこの系統に分類されてたりします。(上から高慢に見下しているように見えて、実はそうやって見下す者達への反逆精神が滅茶苦茶強そうな必死さとか) あと、正塚作品の『銀の狼』のジャン・ルイも。あれだけ余裕綽々の外道の癖して、根が生真面目すぎる故に必死だったりするあたりとか、やっぱり同じ系統で好きです。まぁ、ジャン・ルイだけは二流ではなく一流悪っぽいけど。 なんつーか。 うん。 …

動画を初めて作ったが……

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【ニコニコ動画】【ディストで】悪魔ノ友【替え歌】 軽いジャブのつもりでさっくり作るだけだったのに、まさかこんなに手間取るとは…… そもそもblenderからの出力形式で、どれがつんでれんこ通るのか分からずに、かなり試行錯誤させられました。 あと、blenderにsequencerがくっついてるのは神仕様だと思うんだが、何をやるにしても唯一『文字処理』だけは本当に出来ない子なんですよね、blender。つーかマルチバイトが駄目すぎる。 マルチバイト文字にさえ強くなれば完璧になんですけどね。 どーでもいーけど、サムネに使った幼少ジェイドは、なんかアルクェイドっぽくなっちまった。髪の色が金色過ぎたのが原因かと。もうちょっと茶色いよな。 これじゃ血とか吸ってもおかしくないね!! 換え歌内でジェイドがピオニーに誤魔化したのは、あれです。ジェイドは、何だかんだでピオニーに本気で嫌がられると弱そうだな、と。 いやまぁ、ピオニーは本気では止めずに、結局ジェイド達が自分で気づくまで待ったんだろうけれど、何度か苦言は呈したと思うんだよな。 で、メインのディストに関しては、まぁこんなディストもあってもいいかも、ということで。ジェイドに対して下から目線に見せかけて、ある意味上から目線という、かなり反則的なサフィール。たまにはね。 少なくとも幼児的な純粋さは、ディストはアビス世界でも随一だよな、と思う。 意外とこういうのが似合いそうというか……。

フジモトフジモト!!

ポニョテレビ放送のおかげで、Pixivにフジモトの絵が一杯!! ジブリキャラで燃えることはしばしばありましたが、萌えたのはフジモトが初めてだったので嬉しい限り。フジモト可愛いと思ってるのが、自分だけじゃなくて良かったぜ!!! ゆりちゃん……じゃなかった、グランマンマーレが嫁にしちゃうのも納得の可愛さ。いやあの夫婦、どーかんがえても、パパがママの嫁だろ。 しかし、どーやってお子さんをこさえたのかが……いや、なんとなく想像はつくんですけど、気の毒な想像というか、傍目にはフジモトの自慰と変わらんような状況でお子さんを作られたんじゃないかと思えるのが、なんつーか、うんまぁ本人は幸せだろうからいっか。

息抜き

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ロイドさんをいじり回した結果こんな感じになりました。 何も変わってねーじゃねーか!! いえ、一応コレでも色々変わったんですよ。 blender2.5へ対応・移行 変なデータが混ざっていたのを取り除き、レンダリング時間が5分から1分に短縮 斜めから見た顔を自然に見せるための、ギミックを追加(目を手前に寄せるShape keyと、陰影調整用のNormal map追加) 実はズボンにシワがついた(見えない……) うん。 ぱっと見分かる要素がほとんどねぇ!! でもロイドさんは初めてハイポリで作るキャラなので、他のキャラのテンプレートになっていただくためにも、丁寧に作っておきたいんですよね。 まぁ半年に一度やる気を出して、修正入れるだけなので、もうかれこれ、作り始めから2年たっちゃいそうですけど。 とりあえず息抜きに、別の物を作ってみた。 TOAの子供時代ジェイドとサフィールのつもり。 あの地方で、屋外で遊ぶとなると、これくらい着込んでるかな、と防寒仕様。 あ、ディストの鼻水忘れてるな。 丸2日かかったわりに、モデリング適当っつーか、木の原型にいたっては拾い物。 でも背景にほとんどの時間を使ってしまった。屋外めんどいよ屋外……。 ちなみに後ろに転々と転がっている赤いのは、J氏の遊びのために殺されちゃった動物の方々のつもりなのですが、原型は コレ うん。他に動物っぽいの手元になかったんだ。 ゴメン、審議中の人。名前知らないけど。悪いのはジェイドですから。

わしじゅ様可愛いよわしじゅ様

CGがうまくいかないのに萎えて休憩がてら、最近萌えだした、わしじゅ様巡り。 というか、原作は噂には聞いていたが、巻が進む毎にアカギと鷲巣様の公開ラブシーン状態になっていくせいで、コンビニで立ち読み出来なくなってしまいました。萌えるわ恥ずかしいわで、じっとしながら読んでられん!! なんだあれ。罠か!! 買わなきゃ読めなくするための罠だな。 アニメの津賀山さんの演技も凄いですねアレ。老人役と狂人役は役者にとっては美味しい役、というのを何かで読んだ気がするんですが、わしじゅ様はその両方が試される役で、それを最大限に生かし切った演技だと思いましたよ、あれは。 そういえばアカ鷲とか、自分にしては珍しくメジャーカプですよ、奥さん。 ……メジャーカプだよね? 福本作品の同人の中では、多分メジャーカプだよな? いかんせん、まだpixivしか回ってないからなぁ。 単体だと市川さんも結構好きです。そーいやCVは田中さんでしたね。 私の中で田中さんは、銀英伝のラップでもスラムダンクのナレーションの人でもなく、シタン先生の声の人なのですが、今調べたら『11人いる!!』の映画版で王様やってたんですね。知らんかった、つーか見てぇ!! 私『11人いる!!』は、家にあった続編の『東の地平・西の永遠』の方を先に読んでたんですよね、まかり間違って。で、あっちは王様がわりとメインの話だったんで、王様の印象はすげぇ強かったです。つか、『11人いる!!』を先に読んでなかったせいで、フォースの件がさっぱり意味不明だったのがもったいなかった。読む順番は大事、超大事。 つか、私の脳内で王様の声のイメージは、思いっきり石田でしたよ。まるマのサラレギーのせいで。 なんか王様とサラって見た目似てない? 高慢な性格もちょっと。おまけにどっちも国王で、意外と苦労人なことが後から分かるところも。 でも田中のCVは意外すぎて逆に気になるな。あー、でもビデオレンタルしてるかな、これ?

クリミナルマインド 2話を見逃しましたとさ

ブルーレイディスクの故障でした。というわけで2話のネタバレは見ないぞー。 3話の感想。 プレンティスがかっこよすぎる。 何あの気遣い!! かっけー、女性陣が基本的に男前すぎる!! むしろ漢。 文系のイメージが強かったんですが、やっぱ君はエルの後釜だよ!! そして今回の役も含めて、役者インタビューでぶっちゃけられた、リード = 囚われのお姫様 ですよねー。 今回も思いっきしでしたし。 でもあのメンツでは、実際そうなるわな。みんななんだかんだでFBIだからそれぞれ頼りになる感じの中で、一番頼りにならない感があふれてるのはリード。ちゃんとプロフェッショナルとしての仕事をこなしてるし、チーム内でも勘や洞察力が鋭い方なのに、全身から発せられているオーラが頼りない。囚われた時に、一番見ていてハラハラさせられる。 ガルシアとJJも肉体労働は苦手そうだけど、彼女らは基本的に後方支援役だから前線には滅多に出ないしな。その上、この二人のオーラから感じられる頼りにならなさは、リードよりはマシなレベルというww 特にJJ。 でもたまに、おびえながら、現場にちょこちょこついてこさせられてるガルシアは可愛い。 あ、ついでに大分前の話になりますが、そのガルちゃんがメインだった話の方の感想(見逃していて、最近見たので)。 ヒッピーが親というのは予想しませんでしたね。言われてみればなるほどですが。 でも元ハッカーで侵入先に見込まれて就職、というのは予想通り、というか、初登場の時点でいかにもそんな感じだと思わせてたのが、凄いところだと思う。むしろそれ以外無いだろう、って感じましたしね、初見で。 つかこの話見逃していたせいで、ケビンが何者よってしばらく思ってました。 こーゆー出会いだったのね。 あと、ガルシアとモーガンの関係は凄く良いよなぁ。 友情じゃない、でも恋愛でもない。強いて言うなら、家族愛に近いよな。あの二人。 クリミナルマインドはチーム全体に、どっか家族愛的な物があるんだけれど、あの二人の仲は特に別格というか。モーガンがお兄ちゃんで、ガルシアが妹、みたいな感じだよな。モーガン相手の場合のみ、ガルシアは本気で甘えにいってるところがある。モーガンもかなり本気で甘やかしてる。むっちゃガルシアのこと大事にしてるよね。 ここまで書いてようやく気づいたけど、チ

もうどうしたらいいのか、さっぱりですぜ

悩ましい…… 2.50だとレンダリングが上手くできない。 2.49だとClothが上手く働かない。 2.50から2.49へはアニメーションデータは移せない。 せめて、これが、逆ならば、どうにかなったものを……。 これ を見る限りAAには何らかの手を入れる予定はあるみたいですが、これで果たして私が困っている問題が直るかどうか。ちなみにZtranspによる透過部分のAAが上手く働いてないっぽいんですが……。 一応2.5でも綺麗にレンダできる方法は見つけたのですが(Raytraceを使う奴)、重すぎて今扱ってるようなでかいデータだと落ちるんですよね。 あちらを立てればこちらが立たず。辛い。 あ、ちなみにブログタイトル換えました!!

水ちゃん辞めるってマジか!?

どおりでゆみこちゃんと未来さんが同時に辞めるわけだよ……orz しばらくどーしよう。見る人がいない……。

blender 2.50 alphaをちょこちょこ試してみたのだが……

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アンチエイリアスの性能落ちてね? orz 2.48 2.50 アップにしないと分かりづらいのですが、 なんつーか、主線のラインが醜いことに……。 というか、コンポジット前の画像にアンチエイリアスがかかってないところを見ると、どうもそこら辺の部分を根本的に書き換えたっぽく。 高速化はしたとのことですが、やっぱ早くなると質は落ちるのかも。 あと、このモデルは直接ウェイトを仕込まずに、MeshDeformを挟んで動かしているのですが、MeshDeformを設定してBindする時、2.4系統ではまともにBindできるものが、2.50だとうまくBindできないケースが多々見受けられました。 うぬぬぬぬぬぬぬぬ、アニメーションは大分使いやすくなったので、こちらでアニメを作ろうかと考えていたのですが、当面の間、移行は難しそうなり…… ちなみにクロスの結果も違いますが、これはどっちかっつーと2.50の方が柔らかめで好みかも。 (2.48用の設定だったのでめり込んでますが)