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ギアス4話 感想

すました顔しても、結局言ってることはゼロマンセーなディートハルトktkr!! 前々回の狂喜乱舞っぷりと合わせて、今期も変わらなさそうですな。なによりです。 はっちゃけディートも好きなんですが、論理的に落ち着いて無茶苦茶信者ってるディートが一番好きかもしれんのですよ。 しかし、かかし…… ロイド出ねぇええええ!! 今期は出番少ないんかなぁ。ゼロとの会話はあるらしいが……。 というか、シュナイゼル配下でなくなったのが、本当に残念なんだよな。本人は今まで自分がしていた上との折衝、全部スザク任せにできて嬉しいかもしらんが。せっかくシュナ様の側近とか出てきたのに……。 自分の妄想は、シュナ様の正当な側近と、シュナ様と、イレギュラーな配下のロイドさんが、何でこんなデコボコなのに仲良いんだ? ってなもんですよ。 仲良し振りを発揮しているところが見たかったのですよ。頭いいタヌキどもの、腹黒いような天然なような仲良しっぷりを!! シュナ様と変わり者ロイドだけじゃ駄目なんですよ!! 正当っぽい側近もいないと、きれいなコンビにならないのですよ!! あーーー、シュナイゼルとの絡みねぇかなぁ……。もうないかなぁ……。 あ、とりあえず現状の情報を掛け合わせて、今後ありそうなロイドさんの出番。 1. ゼロと会話するらしい 2. いいかげんっぷりが、パワーアップしているらしい 3. スザクが次週アッシュフォードへ!! つまり、アッシュフォードに来たスザクの動向を探るべく、うまいこと出くわした関係者にギアスかけて質問しようとするルル。 ちょうどゼロやっているときに、ロイドさんに接触。 軽くジャブで、ギアスかける前に質問投げたら、あっさり答えちゃって、あれれれれ? 「いいでしょセシル君。このくらいのことだったら、その辺の兵士締め上げてもすぐ出るような話なんだし」 それでいいのか、ブリタニア軍!? ……これはちょっとアホ過ぎる展開か? まぁ、とにかくロイドさん早く出て来い。 あ、ちなみにディートハルトの合流は、多少遅くなってでも盛り上がる場所とタイミングでお願いしたい。 マオは…… Cの世界がどんな場所か判明するころに、回想の中ででもいいので出てきてください……。出てきたらいいな。

初登場キャラで急速に誰かと仲良くなる奴がいたら、そいつは死亡フラグだ

登場して速攻で、マリー先生とよりを戻したぶっ叩きジョーとか、物語り全体の尺に比べて、やたら主人公とヒロインがくっつくのが早かった『凱旋門』とかな。 いや、今回のクリミナルマインドの話ですが。 警官さん、南無。 前回の予想でしたが見事に外れましたな。 中身入ってましたね。あの小瓶。 ちっ、間違ったか。 それにしても注射器も持ってないのに何をする気だったんだリード。 周囲の目を気にして、こっそり取り出すくらい、やばい代物だという自覚はあるんだから、そんな違法物持ち歩かず、せめておうちにしまっとけ。な? ところで、モーガンがこんな良いお兄ちゃんな性格になったのは、目の前にあるものは自分の手で守ろうと決意したからなのかなぁ、とふと思いましたのですよ。シリアスに。 父親に死なれたり、自分と同じ境遇の子達の中で守れなかった子もいたりして、だからこそ今度こそ、身の回りにあるものたちは、もう失わないように守る、という。自分の辛かった過去とかは、二の次、三の次。それより俺の周りにいる人が、俺に笑いかけ続けていて欲しい、的な。 心理分析でいうところの、ナース気質(ってガチムチのタフガイ野郎に使うのもあれだが)なんだよな、何気に。周りの人の幸せが自分の幸せ、なタイプ。 ホントいい奴だ。まぁ、また一人死なれちゃったけどガンガレ。 そういえばリードの「僕は大丈夫だよ。仕事もちゃんとこなせるし、壊れたりなんかしない」的な台詞は、結構いきなり核心に自分から足突っ込んじゃったな、と思いましたぜ。 『壊れる』なんていう最悪の事態を、否定の形とはいえわざわざ持ち出してきてしまったのは、やっぱみんなエルの件が脳裏にこびりついてるのかな、と。正確には「モーガンやっぱエルの件で、僕のことも心配なんだろうな」という考え。 あと『ぶっちゃけ自分、今結構壊れかけている』という自覚もあるのかも。 だいたいやや自閉気味で写真記憶持ちって、要は「いらないことを忘れる力」が人より弱いってことなわけで。それってフラッシュバックも、他の人よりキツイという可能性ガガガ……。 まぁ何ていうか、お前もガンガレ。いや、現状お前が一番ガンガレ、リード。 ってとこで。

ようやく落ち着いてきた……

いやもう、リードふるぼっこ&ヤク中フラグが、ショッキングかつ萌えて萌えて大変だったんですが、ようやく落ち着いてきまして、先週ミーマイを見に行ったことを書き忘れていたことに気づきました。 子供な大人、が好きな自分的にはやっぱりどうしても、ゆりちゃんが好きで、ゆりちゃんのビルが大好きだったんですが、これはこれでちゃんと出来上がっていたかなぁという感じでした。 そして、イギリス=ブリタニア な発想から、ついついコードギアスな連想もしてしまい、大変でした。 具体的には「オレンジ、レモン、ライムをひとつ」で、あの場にゴットバルト卿が呼ばれていたら、大変だなぁとか。 ロイドを見て「どう見ても分からない、貴族のタマじゃない、とんでもない呆れたイングリッシュ(ブリティッシュ?)・ジェントルマン」とか思っているゴットバルト卿とか。 というか、ミーマイ見ていて思ったんですが、ブリタニア語って、イギリス英語みたいに、キングス・イングリッシュならぬ、キングス・ブリティッシュとコックニーの違いとか、あるんですかね? そうだったら素敵だな、とか思ってしまったんですが。 とりあえず、キングス・ブリティッシュ喋ってそうな方々 → 皇族の皆さん(ルル、ナナリー含む)。一般的な貴族な方々(オレンジとか)。報道関係者なディートハルト。C.C. キングス・ブリティッシュ喋れるけど、普段は喋らなさそうな方々 → ミレイ会長、ロイドさん、V.V. キングス・ブリティッシュを練習して憶えようとして、修行中の方 → ヴィレッタ、スザク 綺麗な発音と、コックニーな発音がごちゃ混ぜになっている方々 → カレン、マオ 完璧にコックニーですぜ、な方々 → 日本人の皆さん 河口域ブリティッシュな方々 → 一般ブリタニア人(生徒会とか) とかどうでしょう。 喋り方ひとつで、お里が割れてしまうとか、すごい燃える展開が出来そうだなぁと。 あー、英語版で、そんな工夫とかされてたら凄い燃えるんですが、どうなんだろう……。

オイオイオイオイ

今度はCSIでステラがHIVフラグ立てやがったぞ!! どうなってるんだ、海外ドラマ!! ヤク中もHIVもどうなるんだオイ!? と、そんな叫びのまくらはさておき。 コードギアスのスレやブログと、クリミナルマインドのスレやブログを交互に読んでいると、JJをジェイツーと読んでしまったりする今日この頃。 皆様いかがおすごしでしょうか。 実を言いますとワタクシ、ニーナのことは、名前を覚えるまでしばらくの間クララ(@ QMA)と呼んでしまったりもしていました。 そんなニーナの後半の壊れっぷりを見ていて、何故かクリミナルマインド第一シーズン2話の、キャンパス連続放火魔の犯人の、何でも3回繰り返しちゃう女の子を連想しまてしまい、頭から離れません。 ニーナ「爆弾なんて、お家にあるもので簡単に作れちゃうの。硫黄と硝酸カリウムと砂糖。砂糖。……お砂糖」(台詞うろ覚え) そりゃ核が作れるあなたなら、黒色火薬なんて目をつぶっても楽勝でしょうよ。 「大丈夫。私がみんなを助けてあげる」とか据わった目つきで言いながら、生徒会メンバーにだばだば流体サクラダイトぶっかけて、火をつけようとするニーナたん(善意) ヤヴェ、ちょっと見てみてぇ!! ちなみにこのキャストで行くなら、態度がフランクに友好的すぎて、視聴者に「こいつ犯人じゃね?」と疑われるブラフ役はリヴァル、「神《カルーン》のためにやってくる」を「カレンのために」と聞き間違われて呼び出されるカレンさんは、もちろんカレン・シュタッドフェルトさんで決定です。 問題はBAU側のキャストで、「ホッチ = 目元が険しくて黒髪で冗談が通じない = 東堂さん」「モーガン = 暗い中で空気を明るくする人 = ジノ」「リード = 第一期の髪形が似ている = QL」「エル = ロングの黒髪で文武両道 = シンクー」「ガルシア = 凄腕理系のにゃんこタイプな女の子 = ラクターシャ」あたりまでは考えました、が…… どうしてもギデオンが思い浮かびませんでした。 頭脳系のおじさまキャラいねーですな、コードギアス。もったいない。 そもそもQLのリードとか、髪型以外おおよそ一致する部分が見当たらんし、ガルシアもラクシャータとは相当キャラ違うし、モーガンなんて人種が、エルにいたっては性別まで違うんですが、気にしたら負けです。えぇ。 まぁ、そもそもコードギアスとクリミナルマインド両

昨日の続き

なんとなくヤク中フラグの結末はこうなる気がしてきた。 実はアンプルの中身は空っぽ。リードは犯人への追悼のつもりで持って帰った。 →そのうち、エルの件のせいだかCIAの嫌がらせだかで、内部調査が入る。(ちなみにここでエミリーに内部調査室のスパイ疑惑発生) →リードの調査の際、アンプルハケーン「これ、中身空なんだけど、持って帰って使ったのか!?」「違うよ、中身入ってたら、持って帰らないよ!! 初めから空だよ」「3発打たれた人間が言っても、説得力ないぞ」「どうしろと!!」でBAU大ピンチ。みたいな。 いや、【持って帰ったのは追悼・形見のため】説はわりと見かけたんですが、いくらリードがKYでも、持ってるだけで違法なシロモノを、素でお持ち帰りはないんじゃないかと。使うつもりでない限り。ということは中は空かな、と。 それと、わざわざギデオン追っ払ってアンプル持ち帰りという、怪しげな演出にした以上、ただで済ますつもりはなさそうで、疑惑の広がる展開にはなりそうだな、と。 はてさてどうなることやら。

ちょっ――ハムスターにヤク中フラグが!!!

あ、すみません。クリミナル・マインドのリードのことです。 というかですね、私の中のクリミナルマインドは、こんな感じで流れているのですよ。 クリミナルマインドと書いてBAU一家物語と読む ホッチ = 一家のお父さん。なんか気がついたら、いろんな人を「すまないが、新しい家族だ」とつれてくる。何がすまないのかは、よく分からない。責任感が強いので、色々拾ってきてしまうようだ。なんでもかんでも、物凄く真剣に真に受け、真剣に取り組む。その真面目さは「ハムスターでもウサギでも、差別してはいけない。誰だってやれば出来るはずなんだ」の一念で、ハムスターに本気で銃を教えて、習得させてしまったほど。正直みんな、教えようとする行動もそうだが、成功させてしまったあたりに本気でドン引きした。 ギデオン = ホッチがモーガンに「新しいお父さんだ」とつれてきた。え、じゃああなたはなんなんですか? ということには誰もつっこめなかった。穏やかに熱血で、すぐ突っ走るが、頼りになる人。ただし誰より傷つきやすい、ガラスのハートを持っているので、気を使ってあげないとまずい時がある。ガルシアの存在に、しばらく本気で気づいていなかった。基本は空気が読めるゴーイングマイウェイ。 モーガン = 長男。ドス暗くなりがちな一家を支える、貴重なムードメーカー。唯一、動物たちに対するまともな付き合い方を知っている。というか、動物たちをちゃんと動物だと認識している。特に猫撫でのテクニックは絶品。その左足はドアを蹴破るためにあるらしい。トラウマな過去に負けない、すごくいい奴。というか彼がいないと、多分一家崩壊の危機。 エル = ある日ホッチが、モーガンに「実はお前にはお姉さんがいたんだ」とつれてきた。みんな「似てねぇ!!」と思ったが、やはり口には出来なかった。タフガイ以上にタフ。というか頼りにならない野郎どもを、放っておきかねない勢いでバトルする。諸事情でまたいなくなり、みんな寂しがっている。 エミリー = また一人増えてたので、モーガンがホッチに「また新しくつれてきた子?」と尋ねたら「いや、何か知らない間に増えていた」と答えられた。多分座敷童的な何か。色々と謎。 リード = ハムスター。毛が小汚く、所々禿げてるが、下地の毛並みは良いと思われる。水道のパイプに詰まっているところを、ギデオンが見つけてきた。ウサギのJJと並べてみて

コードギアス感想

えーっと、ふと疑問に思ったのですが……、ギアスにかけられている中華連邦の人(グリリバの上司)は、宦官だよな? 宦官がいると言うことは、後宮があるってことだよな? 父ちゃん、悪平等の代表格のように中華連邦を演説に使ったが、中華連邦に、後宮持つ皇帝がいるって、どういうこった!! あの演説で、てっきり社会主義が続いている設定かと思ったのですが、今あそこどういう政治システムになっているんですかね? 帝制と社会主義が両立って、なかなか難しい歴史の進み方だと思うのですが……。 ゆりかごから墓場まで、な時代のイギリスみたいなもん? いやしかし、君臨すれども統治しない王だからこそ出来たんであって、後宮まで持っている王様でそれやるのって、出来るのか? いや、文化的に後宮残しているだけならともかく、宦官がばっちり権力持ってる、でも社会主義っていうのは……謎すぎる。 あとは、父ちゃんがギアス持ち & C.Cをおびき寄せるために、みんなの記憶を書き換えてルルーシュをエリア11に置いといた、ということは、ここでようやく出てくるかもしれませんね。 ナナリーには「目を見る必要があるギアスが効かない」展開!! というか、これをやらなきゃ盲目設定の意味がないだろう!! 天使禁猟区のザフィケル様もバッチリ通過したぞ。基本だぞ! いやつまり、ロロがいるのは、本来いた被保護者がいないと、ルルーシュにはどう記憶をいじっても感覚的に違和感がある(生きがいのすべて)だろうが、ナナリーは目が見えないから記憶改ざんが出来ない = 代わりを置く必要があったから なのかなぁ、と。 ちなみに学園の人まるごとギアスにかかって記憶改ざんされている(少なくとも生徒会メンバーは確実)、とすると、やはり最大のチャンスはみんながアヴァロンに回収された後でしょうな。 なんか知らんが、適当に動いてたらブリタニアのお役に立っちゃってる、ラッキーなロイドさん。 あとロロにギアスを与えたのは、やっぱりV.V.なのかな? これで「C.C.の力を一部コピって作られた改造オレンジが、なんかうっかり与えちゃった」とかだったら最高なんですが、流石にそれはないか。

2D絵が描けない弊害

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とりあえずまつげ。 なんか変。 でもこれ以上は、髪とかつけてから調整した方がよさそうだなぁと。 それで重要な問題なのですが 【だれをつくろう?】とりあえず、萌えキャラの中で。 1.マック君  奴はパーツの一つ一つが、私好み(コート、メガネ、ネクタイ、オプションでヴァイオリンも)という、非常に作り甲斐のある奴なのですが、今回はこの絵をベースに、わりかしまつげバシバシで行きたいのですな。正直、マック君はまつげバシバシしてたら、イヤンなのですな。でも微調整込みで、最有力候補。 2.カイル  服装がシンプル、髪型もシンプル。ちょっと物足りないかなぁ、でも初めてなら丁度良いかな、と思いかけたのですが、最大の問題として【開 眼 し な い】というのが……。  初めて作るキャラで、目の作りがイレギュラーになっちゃうのは、ちょっとどうかと。 3.ロイド  この人もきわめてシンプル。シンプルすぎてちょと物足りなし。 4.マオ  結構複雑で、作り甲斐がありそうな造詣。  ただ、原型の形から、ちと顔の長さとか変えないと… 5.ディートハルト  顎! スーツ!!  ただこいつも、顔の形を変えないと無理ですね。 6.松永秀久  家族からリクエストがありましたのですよ。  ただこいつも顔の造詣を変えないとまずいですな。 さて、どこへ向かってゆくべきか……

ディートハルトは今後どうなるのか

えー、R2放送直前にこれ書いています。 萌えキャラの中では、一番心配なポジションにいます。ディートハルト。 ロイドはキャラクターの性格上、かなり安全圏(生徒会キャラの次くらい)にいるキャラですし、マオは す で に 死 ん で る ので……。 とりあえず第1シーズン終了時点で、正体ばらしているので、もうテレビ局には戻れないですし、最愛のゼロは肝心要のタイミングで行方不明、以降消息不明ですし。精神的にも状況的にも、後がなさげ。 ある意味カレンと近い立場ですね。ゼロの正体にも感づいてましたし。 ただ、カレンと違うのはキャラクター性でして、ぶっちゃけですね、ディートハルトに関して言えば、いずれはデッドエンドしかない気がするのですよ。キャラ的に。 夢追いの結末はいつだって生々しいデッドエンドです(by主人公@人類は衰退しました) ものの噂によると、とりあえず放送開始時は行方不明あつかいなのだそうですが、こっから先どんどん転落していきそうな気ガガガ……。 この手の一直線フォーリンラブ的ガイキチ系キャラは、一度は自分の信仰を否定されるような、ボコボコの目にあうのがセオリーです。 そのまま、絶望にまみれて死んでいく場合もありですが、第1話から登場し、わりかししっかりと描かれているキャラなので、もう少し発展して、最終的には「それでも俺の信じるものは素晴らしい!!!!!」と確信を取り戻し、大笑いしながら死んでいくのもありと言う気がします。というか、これが見たい展開だ。 うん。死にネタに萌える人間としては、あんまり心配事とかないですね。 死んでもおいしいものはおいしいのです。 あ、でもロイドは死なないほうがいいです。あいつはむしろ、周りに死なれるのがおいしいキャラだ。気にかけてくれた人たちを失いかけて、初めて人間性を得ればおいしい展開だ。 はい。死にネタ好きの感想なんで、こ れ は ひ ど い。 ただできることなら、あまり早くに死なれると『出番がなくなる』という最大の問題に出くわしますので、ディートハルト君には、できれば引っ張りに引っ張っていただきたく。 いや、死ななければ出番は最後まであるわけだから、それがベストなのかもしれませんが。 マオの出番って、実質3話分くらいだったんだよなぁ……。