ジズ様がステップ踏んでるだけ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 6月 18, 2011 以前作るだけ作って放置していたジズ様にrigifyをつっこんで動かしてみました。 なんか、腕のIKが上手く動かなくて、腕だけFK。 しかし造形お手軽、リギングはオートと、ホントに手がかかっていない子。 当然適当なりの弊害も出るというか、物理演算の設定が適当なせいで、コートの裾が荒ぶるわ、適当にアニメ作ったせいで、ビンも荒ぶるわ、そもそもステップが曲と合ってないわ。 ちったぁ落ちつけ!! リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
BASARA の属性に関して思うこと 1月 14, 2011 最近になってようやく3に嵌りました。えぇ、今まで萌えが他へ言ってたせいで、全然チェック入れてなかったんですよね。まさか鬱が原だったなんて!! 死にネタ好きには天国だよ!! とりあえず把握したことは 大谷さんマジオカン 権現テラアンパンマン 最上の声が!! 孫市姉さん、テラ男前 KGがようやく主人公らしく クロカン可愛いよクロカン あとオカントリオの愛が重てぇよw……全員死ぬってか、小十郎死にたいと思ったことはないって、やっぱり政宗が生きてる間のみだったのな。 大谷さんはあの通りやらかしちゃったし、小十郎はとうとう後追いするようになっちゃったし、佐助はイベントではやらかさないものの、アレな特殊能力ひっさげてくるし、ってかそれ戦闘中の会話からして幸村に使うつもりで身につけた能力だろ、おい。 滾る!! あと三成がツンギレと言われているようですが、個人的にはツンギレは元就様で、三成はヤンギレだと思ってます。関ヶ原はヤンギレとヤンデレのぶつかり合いです。コレ救えるのは本当にKGくらいだよ。って、まぁ他の人も有耶無耶にするくらいの力はあるのがBASARAですがw ちなみに死にネタで一番滾るのはKGです。 2の時といい今回といい、なんだろう……敵将の慶次を殺してしまったときのあの罪悪感は。プレイヤーの脳内で「逆光」が流れるというか。 この子ぶっちぎりで良い子だもんなぁ。みんなを幸せにしようとする。でもきっかけ作る以上の強制はしない。だから他人の心配ばっかりする。 何よりあの世界で唯一、絶対に誰も殺さないというね。そんな奴が、自分が殺されても恨み言一つ言わずに、最期までただ周りのみんなの心配ばかり。 罪悪感半端ないよホント、あれは。残す側にはならないように気をつけてるみたいですが、本当にあの子は気をつけないといけない子です。あれに残されたらホントたまらんだろうよ。 で、題名通り属性ですが、これかなり面白く設定されてるな、といつも思うんですよね。 一般的なイメージに近いものと、ずれているものがあるんだけど、同じ属性同士は、似ていないようでかなり似ているという、面白さがある。 ずれで分かりやすいのは「光」及び「雷」と「風」の扱いかなと。 一般的には「自由」を意味する属性って「風」なんだけど、BASARAだとなんでか「雷」なんだよね 続きを読む
塔の上のラプンツェル 感想 3月 19, 2011 見てきたよー。 まずはネタバレ少なめに。 いやぁ、なかなかの佳作だ。 色々と足りない点はあったのだけれど、ちゃんとプリンセスが成長して、ヒーローに感情移入が出来て、しかも原作改編が大きい作品としては珍しく、原作との対比が感じられた。(プリンセスものでヒーローにも感情移入出来るのは、大人向けの傾向が強い実写ものには元々あった兆候だが、子供向けの色が強いアニメーション作品では珍しい。というかアラジンくらいじゃないか? でもあれはアラジンが主人公だったし、ジャスミンは初めから芯が強くて成長の余地はなかった。美女と野獣はあえて感情移入しにくくしているのだろうけど)。 そう、正直原作を知っているディズニーの原作改変系アニメ作品は、あまり好きではないものが多かったのだ。が、ラプンツェルは良かったと思う。 「原作を知ってから見た方が面白い」作品だと初めて感じた。 原作を知ってから見ても、全然悪くはないと思った原作改変系のリトル・マーメイドやノートルダムの鐘でも、「原作を知っていた方が良い」と感じまではしなかったのにだ。 正直ディズニーの原作改変系アニメ作品は、原作好きには微妙なことが多い。 設定の一部だけつまみ食いして、本編は原作とはまったく関係ない感じで、オリジナルで進む。 特に酷いのは、主人公は何が何でも「善人の正当な両親から生まれた、正当な人間」にされてしまう。これのせいで『ヘラクレス』などは、原作設定つまみ食いどころか、一から十までヘラクレスである必然性ゼロな、「いやこれ、もう別の英雄でやれよ」な話になってしまっていた。(オリジナルとして見れば面白いのに、あまりにもヘラクレスの必然性がなさ過ぎて、どうしてもひっかかってしまった)。おとぎ話って親がダメ人間だったせいで、子供が苦労するってケースが多いんだけど、この部分を何が何でも変更して、悪人は無理矢理義父母ということにして、善人の両親に置き換えちゃうんだよなぁ。駄目な実親で許される範囲は、ベルの親父までのようだ。 正直この点においてはラプンツェルも同じなところがあって、原作ではぶっちゃけ他人の作物盗んで食った挙げ句、我が子を言われるままに手放したラプンツェルの両親が諸悪の根源だろ、って感じなのだが、ディズニー版では魔女に悪役をおっかぶせてしまっている。 (まぁ冷静に考えれば、ディズニー版の両親がやっ 続きを読む
コードギアスとはどんな物語だったのか? 12月 27, 2009 えーーー、この考察は 体癖 をベースとしていますので、wikiである程度知っといていただかないと分かりづらいかも知れません。 で、更にギアスの話題に入る前に、漫画・アニメ史の流れから入ります。遠回りですみません。 色々前提書いておかないと、何も語れない内容でして。 まず基本的に漫画文化とは、体癖で分類するなら、元は9種体癖の感性から発展したものだと私は考えています。 手塚作品とか、松本作品とか見てると(といっても、BJと999くらいしか読んでないんですが)、あー9種っぽい発想だなぁ、と思うものが散見されるんですよね。BJの中でしばしば出てくる、命を人がいじるのはおこがましいのではないか、という発想だとか、999のじろじろ人を観察する恥知らずな星のエピソードとか、BJと999双方によく出てくる、職人芸礼賛の姿勢とか(個人的に9種の発想は、思想的には原始アニミズムの発想に近いと思います。あとは、職人魂が好きで、恥を知ることをよしとする感じ) というかそもそも、漫画という形態自体が、一瞬を切り取った絵の中に、様々な感情や物語や無いはずの動き・音を詰め込むもので、それを描くラインはシンプルで塗りのない白黒のラインのみ、など書道や盆栽・版画・ラスコーの壁画などに通じる、9種っぽい感性(小さくシンプルな物に宇宙の全てを詰め込もうとする)の凝縮されたまさに賜物という存在だと思うからです。 で、その後80年代の捻れ体癖っぽい時代を反映し、少年漫画は9種の伝統を引き継ぎつつ、捻れの世界を描こうとするようになります。(少女漫画は既存の3種少女文化に吸収されて、別ルートを辿ったので、ここでは考察しません) アトムのロボット物という伝統を引き継ぎつつ、ガンダムを作ったりするようになるわけですね。 全体的に言うなら、バトルが重要視され、政治ネタも重要視される感性の時代です。 バトルが捻れの賜物、というのは分かりやすいというか、捻れ体癖の基本なのでここで説明しなくてもいいでしょう。 そしてこれは個人的な見解ですが、政治もまた、人に捻れの感性を必要とさせる、捻れ体癖のジャンルだと考えています。政治とスポーツの話は、初対面の人としたらいけない、喧嘩になるから、というアレが分かりやすい例かと。政治の話をしだすと、人間ってかなりこう、勝とうとするか負けまいとするか、いずれにせよ 続きを読む
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