かかか、勘違いしないでよねっ

えー、カルドセプトのストーリーモードプレイ感想の続きです。

お姉さんの森でボコボコに何度もやられて、ずーっと、しおしおカード集めしておりました。
主に水カードを編み物お嬢さんの所で集めて、ようやくクリア。
ちなみに途中から、風は捨てて 水+無属性 という無難な構成に変えております。

さて、ようやく森のお嬢さんを倒したところで、ホロビッツ先生のステージへ。
なにやらゼネスが過去暴露に近いことをしております。ほうほう、師匠を殺されてやさぐれた、と。
しかし特にドラマチックな展開になることもなく、いつも通りの三つ巴戦へ。もったいねぇ!!
あれですね、カルドセプト。一キャラ一キャラ、設定はありそうなのに、ゲーム中でそれを表現しようとする気がナッシング。ある意味男前。

で、ホロビッツさん相手のバトルですが、なんとも引きが悪く、ばらまきに失敗して再びカード集めに戻る羽目に。あーめんどい。
イビブラ、リフォーム(NPC戦では使わなさそうですが)を入手して再チャレンジでようやく撃破。
あれですね、他は大体主人公一直線のゼネス君ですが、ホロビッツさんだけは別格扱いで、主人公以上に優先されている感じです。珍しいですね。少し嫉妬してみる。

そしてこの戦いにて、ようやくランプロktkrです。まぁこれもNPC相手にはあまり使わないかもですが。
それにしても、なんともブック圧縮形のスペルが全然出ずに困っておりますよ。今のところホープ一枚のみです。しんどい。

その後の神父は、序盤のばらまきに成功したおかげで、あっさり撃破。神父ってだけでエロい響きですね!! まあ、奴は邪教の司祭って感じだが、ルックスはなかなかだしな。
ちなみにここでも、もはや名前屋さんが来るのを、先周りして待っていたとしか思えない、そして待たれているのが主人公的にも当然になっていて、そのこともまたゼネスにとっては常識でしょ、みたいな感じの会話。普通に主人公が、ここに来るのが当たり前。もはや日常ですね。

撃破後は、何の伏線もなく、いきなりラスボス登場です。登場した次の話でラスボス戦。
ある意味、あんた誰だよ!!
いや説明はされたけどもさ、ついさっきな。

しかしおかげさまで、とうとうゼネスがツンデレの最終兵器を取り出しました。

「勘違いしないするな」

……
きたよこれ。
きましたよ。きてしまいましたよ。
予想は出来ていたけどな!!

というわけで、残すところ多分ラスボス戦のみとなりました。
あー、ブック圧縮してぇ。

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