いまさらながら、コードギアス

いまさらですが、何故だか突然コードギアスを見たくなって、25話まで一気見しますた。
てっきりもう第2シーズン始まっているかと思いきや、まだ始まってなかったので、見る前にうわさに聞いていた、例の先が気になるところで終わってしまったのが計算外でした。しまった続きまだか。

全話見終わった直後の感想といたしましては、
オレンジキタコレ―!
いやもう、ゼノがつく方のギアスにおける、塵閣下みたいな奴が、コードがつく方にもいるとは聞いていたのですが、途中でフェードアウトして悲しかったところへ、あの展開。
まったく、一番のトキメキ展開に違いありません。
ちなみに2番目は、パクッたガウェインで空飛んで悪役笑いするルルーシュ様でしょう。
なんという素朴さ!! 今時子供でも、乗り物が空飛んだくらいで、はしゃがねーよ、あそこまで。
中島らものエッセイで、悪役キャラの笑い方を分類したのがありましたが、その中でも間違いなく「悪さができて嬉しいから笑うタイプの悪役。自分の感情にとても素直な、素朴な人。おなかが減れば悲しくなり、悲しければ泣くような」に当てはまるかと。

あとはえーっと、一応事前情報でざっくりと大まかなキャラ情報は持っており、多分ロイドかマオあたりに萌えるだろうなと、見始めまして、まぁ実際そのとおりだったのですが、蓋を開けてみれば事前情報になかった、ディートハルトもいい感じで、この3キャラがお気に入りで萌え萌え対象でしょうか。(オレンジは別枠。誰に萌えている人にとっても、奴は別枠だろう?)
キ印手前の変人ばかりだなぁ、と一瞬思いましたが、コードギアスのキャラはみんな変人なので、普通でしたね。すみません。そもそもキの字が入っているのはディートハルトだけですしね(マオは常識知らないだけだと思うので)。彼の目玉には、バーコードが入ってるはずですね。グログロデッドエンドではないことを祈りましょう。

というか、ディートハルトの声の人がどうしても思い出せない、と悶々としておりましたが、ぐぐったらモンテクリスト伯の人でしたね。合点がいってすっきりしました。つか、チャイルドマンもやってたのか。あの黒歴史3話で見るのやめたから……。あぁぁ! マーグリス指令まで。そうだ、この声だよ!!

まぁ大体そんな感じでしょうか。
考察などは後ほど。


おまけ
変人 VS 変態の素敵な対戦カートがあったので。


ロイドはぷよの舞台だと、あの変なしゃべりも普通っぽく聞こえますな。
マオはそれでもやっぱり、ヤバいですが。

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