一条も好きかもしらん。困った……
fkmt作品チェックして回って、気づいたこと。
ヤバイ、萌えキャラが増えていく。
色々チェックしているうちに、一条もかなりツボにドンピシャであることに気づいてしまった。
可愛い奴多いな。
私のツボは色々種類があるのですが、これはあれです。
他キャラだと例えば、テニプリでは観月さんが一番好きなんですよ。私としては珍しく、眼鏡キャラをさしおいて。(乾とか部長とかも好きだけど)
で、仮面ライダー龍騎の北岡には、最初興味なかったのに、真司を騙して自殺へ追い込もうとしたあげく、蓮に邪魔されるわ、れーこしゃんにはふられるわでさんざん、な回で惚れました。
一条はコレ系っぽいですよね。この手の二流悪キャラ大好物です。
共通する特徴としては
・美人さん
・かまキャラじゃないのにうっすらカマくさい(一条は顔が、観月は笑い方が、北岡は喋りが)
・馬鹿に甘い顔で近づき、騙し、絞り尽くして殺すのが得意。その際、容赦がない。
・が、所詮は二流。かしこ(賢い子)相手に、騙しにいけるほど賢くはない。
・なので、馬鹿を相手にしている途中で、馬鹿を護ろうとするかしこに乱入されたりすると、ボロ負けする。っつーか、三人ともこのパターンで負けてるな、おいwww (カイジはおっちゃんの件がなくても勝負しに来たかもしれんが、おっちゃんの敗北を見たおかげで手が割れたわけだし)
●ここが一番大事な部分だが、優雅に全てを見下しているように見えて、実は常に強迫観念に晒された状態にあり、水面下で必死な白鳥タイプ。ツンデレと違い、自分が常に必死なことには自覚があり、そんな自分へ対するある種の開き直りもある。(一条は意地のため、観月は生真面目な性格のため、北岡は寿命のため)
・(観月には当てはまらないみたいだが)性格の悪さが祟って、友達が少ない。
あと、当てはまる項目は少ないですが、個人的にアポクリのジェイドもこの系統に分類されてたりします。(上から高慢に見下しているように見えて、実はそうやって見下す者達への反逆精神が滅茶苦茶強そうな必死さとか)
あと、正塚作品の『銀の狼』のジャン・ルイも。あれだけ余裕綽々の外道の癖して、根が生真面目すぎる故に必死だったりするあたりとか、やっぱり同じ系統で好きです。まぁ、ジャン・ルイだけは二流ではなく一流悪っぽいけど。
なんつーか。
うん。
……前に『シスコンな兄』萌え、について書いた時にも思ったんですが……。
ルルーシュは本当に惜しい。
あの子ってつくづく、私の好みのストライクゾーンをかすりながら、ぎりぎり入ってこれない、数ミリ外してる、絶妙に惜しい子なんですよね。
ルルは根がちょっと甘すぎるんだよなぁ。この手のタイプは、まったく甘さがないと可愛くないので駄目なんですが、ルルはちょっと甘過ぎ。何だかんだで容赦があるんですよね、馬鹿相手にも。この辺は一条も、あんだけやらかしたカイジと、ちゃんと戦い続けてくれたり、挑発に乗っちゃったり、おっちゃんの言葉に動揺するあたり甘いっちゃ甘いんですが、それでも徹底的に敵を潰す気概は持ち続けてましたし。あとルルは、自分より強そうな相手にも正攻法で突っかかっていく(戦術的には絡め手を使うけど、戦略的には正攻法)あたりも、何か違う感じ。プライドが高いせいで、あんまり長々と下手に出る事が出来ないんですよね、この子。あと必死さはあるんですが、必死さのベクトルが分散しがちなのもちょっと。
本当に惜しい……。嫌いじゃないんですが、どちらかというと好きですが、萌えにまでは至らない、実に惜しい。
ってかここまで書いて気づいたが、ルル本当に、根が体育会系だなぁw 頭脳キャラに見せかけて。
あと、実写で遠藤にゆりちゃん使わずに、性別分かりづらい一条に使うまでとっとけば良かったのに、と言う案をどこかで見かけました。映画の続編が出ないとどうしようもありませんが。
これに対しては、賛成半分反対半分かな、と思います。
性別不明っぽくやるのは悪くないんですが、ゆりちゃんは江戸っ子気質のキャラが一番得意だから、一条向きじゃないと思う。まぁ、それを言い出したら遠藤も江戸っ子ではないんだけど、なんだろう、あの神経の太さと言う点ではまっていた気がする。
おまけ
ニコ動で発見してしまった物
何という、趣味の一致!!
キャラの方向性全然違うけど、どっちも好きだ。
(強いて共通点を挙げるとすると、主人公と割と対等な勝負をした点か。市川先生は精神的に。一条は勝負の状況的に)
ヤバイ、萌えキャラが増えていく。
色々チェックしているうちに、一条もかなりツボにドンピシャであることに気づいてしまった。
可愛い奴多いな。
私のツボは色々種類があるのですが、これはあれです。
他キャラだと例えば、テニプリでは観月さんが一番好きなんですよ。私としては珍しく、眼鏡キャラをさしおいて。(乾とか部長とかも好きだけど)
で、仮面ライダー龍騎の北岡には、最初興味なかったのに、真司を騙して自殺へ追い込もうとしたあげく、蓮に邪魔されるわ、れーこしゃんにはふられるわでさんざん、な回で惚れました。
一条はコレ系っぽいですよね。この手の二流悪キャラ大好物です。
共通する特徴としては
・美人さん
・かまキャラじゃないのにうっすらカマくさい(一条は顔が、観月は笑い方が、北岡は喋りが)
・馬鹿に甘い顔で近づき、騙し、絞り尽くして殺すのが得意。その際、容赦がない。
・が、所詮は二流。かしこ(賢い子)相手に、騙しにいけるほど賢くはない。
・なので、馬鹿を相手にしている途中で、馬鹿を護ろうとするかしこに乱入されたりすると、ボロ負けする。っつーか、三人ともこのパターンで負けてるな、おいwww (カイジはおっちゃんの件がなくても勝負しに来たかもしれんが、おっちゃんの敗北を見たおかげで手が割れたわけだし)
●ここが一番大事な部分だが、優雅に全てを見下しているように見えて、実は常に強迫観念に晒された状態にあり、水面下で必死な白鳥タイプ。ツンデレと違い、自分が常に必死なことには自覚があり、そんな自分へ対するある種の開き直りもある。(一条は意地のため、観月は生真面目な性格のため、北岡は寿命のため)
・(観月には当てはまらないみたいだが)性格の悪さが祟って、友達が少ない。
あと、当てはまる項目は少ないですが、個人的にアポクリのジェイドもこの系統に分類されてたりします。(上から高慢に見下しているように見えて、実はそうやって見下す者達への反逆精神が滅茶苦茶強そうな必死さとか)
あと、正塚作品の『銀の狼』のジャン・ルイも。あれだけ余裕綽々の外道の癖して、根が生真面目すぎる故に必死だったりするあたりとか、やっぱり同じ系統で好きです。まぁ、ジャン・ルイだけは二流ではなく一流悪っぽいけど。
なんつーか。
うん。
……前に『シスコンな兄』萌え、について書いた時にも思ったんですが……。
ルルーシュは本当に惜しい。
あの子ってつくづく、私の好みのストライクゾーンをかすりながら、ぎりぎり入ってこれない、数ミリ外してる、絶妙に惜しい子なんですよね。
ルルは根がちょっと甘すぎるんだよなぁ。この手のタイプは、まったく甘さがないと可愛くないので駄目なんですが、ルルはちょっと甘過ぎ。何だかんだで容赦があるんですよね、馬鹿相手にも。この辺は一条も、あんだけやらかしたカイジと、ちゃんと戦い続けてくれたり、挑発に乗っちゃったり、おっちゃんの言葉に動揺するあたり甘いっちゃ甘いんですが、それでも徹底的に敵を潰す気概は持ち続けてましたし。あとルルは、自分より強そうな相手にも正攻法で突っかかっていく(戦術的には絡め手を使うけど、戦略的には正攻法)あたりも、何か違う感じ。プライドが高いせいで、あんまり長々と下手に出る事が出来ないんですよね、この子。あと必死さはあるんですが、必死さのベクトルが分散しがちなのもちょっと。
本当に惜しい……。嫌いじゃないんですが、どちらかというと好きですが、萌えにまでは至らない、実に惜しい。
ってかここまで書いて気づいたが、ルル本当に、根が体育会系だなぁw 頭脳キャラに見せかけて。
あと、実写で遠藤にゆりちゃん使わずに、性別分かりづらい一条に使うまでとっとけば良かったのに、と言う案をどこかで見かけました。映画の続編が出ないとどうしようもありませんが。
これに対しては、賛成半分反対半分かな、と思います。
性別不明っぽくやるのは悪くないんですが、ゆりちゃんは江戸っ子気質のキャラが一番得意だから、一条向きじゃないと思う。まぁ、それを言い出したら遠藤も江戸っ子ではないんだけど、なんだろう、あの神経の太さと言う点ではまっていた気がする。
おまけ
ニコ動で発見してしまった物
何という、趣味の一致!!
キャラの方向性全然違うけど、どっちも好きだ。
(強いて共通点を挙げるとすると、主人公と割と対等な勝負をした点か。市川先生は精神的に。一条は勝負の状況的に)
コメント