説明に必要な言葉が多すぎる

最近気づいたが……
私の普段の喋りって、「ひふみん」節と同じっぽいノリだなぁ、とorz
似てる、めっちゃ似てるよ。あんな感じなんですよ。
伝えたい概念ひとかたまりを説明するのに必要な言葉が多すぎて、滅茶苦茶早口になる。

あれです。
会話ってキャッチボールじゃないですか。
だから、一定の時間以内に、相手にターンを返してあげないといけないと思う。
でも必要な言葉を話し切るには、その時間じゃ全然足りないから、早口になる。
しかも途中で言葉に間を作って、相手が自分のターンが来たと勘違いすると、言いたいことがきちんと伝わらないで、誤解した会話になってしまう、と思って、とにかく間を作らないよう、一気に話す。

一方的に話すだけのスピーチも、相づちが帰ってこない分、喋り手の自分が言葉を止めてしまったら、みんな沈黙してしまっていけないと思って、無言になる時間を作らないようにしようとして、やっぱり間を作らないよう一気に話す。

自分では、そうとう説明の内容を省略して、出来る限りセンテンスを短くしようとしているのですが、それでもなお、必要な言葉が多すぎて話す時間が足りない。
その内容を普通のペースで話すと、会話のテンポが壊れるし、聞き手を退屈させてしまうから、と思って早口になる。

多分結局の所、話の要領が悪いのを、スピードでカバーしようとするからこうなるのですよね。
省略の仕方が下手なんでしょうね。
伝えたいことを伝えるのに、必要とする言葉が多すぎる。

どうやったら、上手く省略できるんでしょうね。
結論だけ伝えれば良い場合はいいんですが、理由を説明しようとなると、途端にこれだからな……。
どっかにいい、省略の仕方の説明書とかないですかね?

コメント

匿名 さんのコメント…
根さんハッケーン!
お久しぶりです。アサオです。
お元気そうでー♪
さっそくブクマいたしました。
匿名 さんのコメント…
そーね。

説明は大変だね~(゚Д゚ υ)

でも、相手が聞く気があるなら、間が開いてもいいと思う(゚д゚)

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