修正修正 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 22, 2008 目元修正。眉毛と、目の上のくぼみ追加。あと、横顔がなんかうまくレンダリングされないと思ってたら、カメラの位置が高すぎたらしい。角度を水平にして、高さをあわせたら、けっこうまともっぽい横顔になった。あとはあれですな、まつげ。それさえあったら、どうにかキャラの原型としての体裁は整いそう。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
BASARA の属性に関して思うこと 1月 14, 2011 最近になってようやく3に嵌りました。えぇ、今まで萌えが他へ言ってたせいで、全然チェック入れてなかったんですよね。まさか鬱が原だったなんて!! 死にネタ好きには天国だよ!! とりあえず把握したことは 大谷さんマジオカン 権現テラアンパンマン 最上の声が!! 孫市姉さん、テラ男前 KGがようやく主人公らしく クロカン可愛いよクロカン あとオカントリオの愛が重てぇよw……全員死ぬってか、小十郎死にたいと思ったことはないって、やっぱり政宗が生きてる間のみだったのな。 大谷さんはあの通りやらかしちゃったし、小十郎はとうとう後追いするようになっちゃったし、佐助はイベントではやらかさないものの、アレな特殊能力ひっさげてくるし、ってかそれ戦闘中の会話からして幸村に使うつもりで身につけた能力だろ、おい。 滾る!! あと三成がツンギレと言われているようですが、個人的にはツンギレは元就様で、三成はヤンギレだと思ってます。関ヶ原はヤンギレとヤンデレのぶつかり合いです。コレ救えるのは本当にKGくらいだよ。って、まぁ他の人も有耶無耶にするくらいの力はあるのがBASARAですがw ちなみに死にネタで一番滾るのはKGです。 2の時といい今回といい、なんだろう……敵将の慶次を殺してしまったときのあの罪悪感は。プレイヤーの脳内で「逆光」が流れるというか。 この子ぶっちぎりで良い子だもんなぁ。みんなを幸せにしようとする。でもきっかけ作る以上の強制はしない。だから他人の心配ばっかりする。 何よりあの世界で唯一、絶対に誰も殺さないというね。そんな奴が、自分が殺されても恨み言一つ言わずに、最期までただ周りのみんなの心配ばかり。 罪悪感半端ないよホント、あれは。残す側にはならないように気をつけてるみたいですが、本当にあの子は気をつけないといけない子です。あれに残されたらホントたまらんだろうよ。 で、題名通り属性ですが、これかなり面白く設定されてるな、といつも思うんですよね。 一般的なイメージに近いものと、ずれているものがあるんだけど、同じ属性同士は、似ていないようでかなり似ているという、面白さがある。 ずれで分かりやすいのは「光」及び「雷」と「風」の扱いかなと。 一般的には「自由」を意味する属性って「風」なんだけど、BASARAだとなんでか「雷」なんだよね... 続きを読む
塔の上のラプンツェル 感想 3月 19, 2011 見てきたよー。 まずはネタバレ少なめに。 いやぁ、なかなかの佳作だ。 色々と足りない点はあったのだけれど、ちゃんとプリンセスが成長して、ヒーローに感情移入が出来て、しかも原作改編が大きい作品としては珍しく、原作との対比が感じられた。(プリンセスものでヒーローにも感情移入出来るのは、大人向けの傾向が強い実写ものには元々あった兆候だが、子供向けの色が強いアニメーション作品では珍しい。というかアラジンくらいじゃないか? でもあれはアラジンが主人公だったし、ジャスミンは初めから芯が強くて成長の余地はなかった。美女と野獣はあえて感情移入しにくくしているのだろうけど)。 そう、正直原作を知っているディズニーの原作改変系アニメ作品は、あまり好きではないものが多かったのだ。が、ラプンツェルは良かったと思う。 「原作を知ってから見た方が面白い」作品だと初めて感じた。 原作を知ってから見ても、全然悪くはないと思った原作改変系のリトル・マーメイドやノートルダムの鐘でも、「原作を知っていた方が良い」と感じまではしなかったのにだ。 正直ディズニーの原作改変系アニメ作品は、原作好きには微妙なことが多い。 設定の一部だけつまみ食いして、本編は原作とはまったく関係ない感じで、オリジナルで進む。 特に酷いのは、主人公は何が何でも「善人の正当な両親から生まれた、正当な人間」にされてしまう。これのせいで『ヘラクレス』などは、原作設定つまみ食いどころか、一から十までヘラクレスである必然性ゼロな、「いやこれ、もう別の英雄でやれよ」な話になってしまっていた。(オリジナルとして見れば面白いのに、あまりにもヘラクレスの必然性がなさ過ぎて、どうしてもひっかかってしまった)。おとぎ話って親がダメ人間だったせいで、子供が苦労するってケースが多いんだけど、この部分を何が何でも変更して、悪人は無理矢理義父母ということにして、善人の両親に置き換えちゃうんだよなぁ。駄目な実親で許される範囲は、ベルの親父までのようだ。 正直この点においてはラプンツェルも同じなところがあって、原作ではぶっちゃけ他人の作物盗んで食った挙げ句、我が子を言われるままに手放したラプンツェルの両親が諸悪の根源だろ、って感じなのだが、ディズニー版では魔女に悪役をおっかぶせてしまっている。 (まぁ冷静に考えれば、ディズニー版の両親がやっ... 続きを読む
今更コードギアス R2全体の感想 12月 24, 2009 えー長らく停止していたギアス関連のネタを、また書き出したのには訳がありまして。 実は最近ようやく全部R2見終えました。 えぇ、今更。 途中で一時期リタイアしちゃってたんですよね。本編。 理由は多分あれ。 シャーリーの死なせ方が酷い。 というショックからでした。 うむむ、死にネタ好きな分、死なせ方が納得いかないと、とことん引きずるのかなぁ。どーなんだろう。 でもあーゆー展開、なっちゃった理由は、何となく分かるんですよ。 この作品無茶苦茶緻密だから。内容的には、無茶な超展開を演出で押し切るって感じなんですけど、構成や構造はものっそ緻密に作ってあるんですよね。でもその緻密さが悪く出た。 緻密な構造の一つに、無印とR2の色々な部分を対にしようとしている所があったんですが、これに足を取られてテンポがものっそおかしくなっていたな、と。 最終的に見返してみて、全体構造はやっぱり素晴らしかったと思うんですが、リソース配分がおかしい。 よく言われているように、中華連邦と学園コメディに時間を割きすぎた。 で、その割を思いっきし食ったのが、シャーリー死亡→ギアス嚮団殲滅→V.V.死亡 の流れと、黒の騎士団が裏切るまでの流れだなぁと。 正直嚮団&V.V.は、二期の初期の敵として大きく配置するべきだったと思うし、シャーリーはもっと丁寧に危険エリアのキャラに入ってしまったことを描いてから殺すべきだったし、黒の騎士団が裏切るまでの流れは、彼らの葛藤にあと1パート割いて欲しかった。それで大分印象が違ったと思う。 あの話し合いの後の、実際にゼロを始末するための準備に入る段階あたりでの、彼らの行動とか、心情とかがあれば、あの急ぎすぎた感じがなくなったのに。 もちろん絶妙にうまくいっていた部分もあって、ニーナなんかあの出番回数で、よくここまで挽回させきったというか、もうこの話、裏の主人公ニーナじゃね? ってくらいの印象を作ったのはすごいし、リヴァルとミレイも、ストーリーに入れないポジションで、あの世界の失われてしまった日常への深い愛情をきっちり描ききってたし、ロロはR2初登場のキャラとしては、ほぼ唯一、本当に綺麗にその生涯を描き切られていたと思うし。 ただホント、テンポが……本当に……もったいない……。 てか、シャーリーが本当に、死ぬ前の展開をもうち... 続きを読む
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